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外壁調査・劣化診断

はじめに外壁塗装のお見積り・建物診断書を正確にお出しするために、まずは実際に現地へお伺いして丁寧に調査を行います。
外壁の状態にあう適切な塗料を判断するために、外壁の素材がモルタルなのかサイディングなのか、塗装の表面にチョーキング現象(壁をさわると白い粉がつくなど)が出ていないか、クラック(ひび割れ)や塗膜の剥がれ、膨れがあるかどうかなど、細かな部分まで調査します。劣化状況によっては塗装できない場合もございます。
また、シーリング材の劣化状況や雨樋、破風板、軒天、小庇、シャッターボックスなどの付帯部分の状態もしっかり確認します。
現場の調査中は、必要に応じてお客様に説明しながらも進めれますので、「どこを見ているのか?」、「なぜその部分を確認しているのか?」といったこともその場で理解していただけるよう心がけております。
もちろん、現地調査と見積りは無料で承っています。「話だけ聞いてみたい」というお客様でも、どうぞ遠慮なくお問い合わせください!

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3回塗りが標準施工

安心のローラー工法

やま塗装では、3回塗りを徹底しています。
ローラー工法は塗料を均一に適切な膜厚が塗装できるので耐久性の高い仕上がりが期待できます。
1回目は外壁の種類に合わせて適切な塗料を塗布し、次の工程の塗料の発色や付着を良くします。
次にお選び頂いた色を中塗り(2回目)上塗り(3回目)と色のついた同じ塗料を使います。


作業の流れ

①外壁劣化診断・塗料の選定
外壁の種類・劣化具合を調査して適切な塗料を選定します。
②高圧洗浄・清掃
汚れや古い塗膜をしっかり落とし、新しい塗料の密着性を高め、塗装の耐久性や仕上がりの美しさを向上させます。
②コーキング施工・ひび割れクラック補修
古いコーキング材を除去し、新しいコーキング材を充填じす。またひび割れ・クラック等があれば補修していきます。専門業者の作業になります。
③養生
塗料の飛散・はみ出しを防ぎ、塗装部分と非塗装部分の境目を綺麗に仕上げるために不可欠な工程です。
④下地処理・下塗り施工
下地の状態に適切な塗料を塗布し、次の工程の密着性を高めます。
⑤中塗り・上塗り施工
お選びいただいた色を2回に分けて塗装し、耐久性、美観性を向上させます。
⑥最終チェック・完了
塗り忘れ非塗装部分への汚れ付着はないか等を入念チェックいたします。
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